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ウイルスの種類 -こころのウイルスを読んで

心理学 こころのウイルス

今回も心のウイルスの要約です。心のウイルスで取り扱う<こころのウイルス>の種類について簡単にまとめました。

ウイルスの種類

こころのウイルスには次の4種類がいる。

  1. 引き金ウイルス
  2. 思い込みウイルス
  3. 葛藤ウイルス
  4. 殺人ウイルス


1.引き金ウイルス

記憶するのに不可欠な「連想」や「関連付け」は、ときに<引き金ウイルス>を作り出すことがある。このウイルスは、特定の外的経験がきっかけとなって、自動的にネガティブな感情を呼び起こす。また、<外的引き金>と<ネガティブな感情>が無意識のうちに関連付けして起こる。
無意識のうちに自分の考えや意思決定にかせをはめてしまうのが、<思い込みウイルス>だ。多くの場合は本人を無事でいられるよう「保護」するものだ。

2.思い込みウイルス

私たちが物事を認識し理解するときには、なんらかの価値や信念を使わないといけない。詳しくはここ
caramelpudding.hatenablog.com
。だが、これは時に間違った先入観や思い込みにより変わり、やる気の喪失や無気力さを引き起こす<思い込みウイルス>となる。

3.葛藤ウイルス

自己防衛のために作られる心理的な回路は、ほかの心理回路と対立して内的葛藤を生み出す。誰でも自分自身の思った通りに行動できなかったり、相反する感情のはざまで思い悩んだことがあるだろう。また、どんな人でも、一方では用事を片付けたいと(たとえば、所得税の計算をしなければ)考えながら、別の部分では、「今日はぐっすり寝て、明日に備えたい」と感じたりすることがあるはずだ。対立する心理回路は、どちらもそれぞれの具体的目的、信念、価値基準を背後に抱えている。ときにはこの回路が発達してゆき、ひとつの「人格」を作り出すこともある。

4.殺人ウイルス

<殺人ウイルス>は、嗜癖や脅迫的な自己破壊、暴力を引き起こす。このウイルスは、<引き金ウイルス>、<思い込みウイルス>、<葛藤ウイルス>が複合してできている。

目覚ましの音とそうですね(><)

これらのウイルスは、心のコヒーレンスを乱したり、ネガティブな思考回路に陥らせるものである。